【個人手配】子連れハワイの宿泊先選びでたどり着いたのはAirbnb

子連れハワイ

こんにちは、YUUです!

個人手配で行くことにした初めての子連れハワイ(0歳児と3歳児)。ここでは、宿泊先をAirbnbで予約した経緯について書いていきます。このAirbnb、幼児を連れて行く方に特におすすめです!

※実際に宿泊してみて感じたことを「子連れでハワイ!土足禁止の部屋をエアビー(Airbnb)で借りてみた感想《ワイキキ バニアン》」に書きました。

ホテルに泊まるか、コンドミニアムにするか

そもそも、ハワイ旅行を計画するまで『コンドミニアムって何?』という状態でしたが、宿泊先を探していると子連れにはコンドミニアムがおすすめという情報をよく見かけ、気になっていました。

通常のホテルとは違い、コンドミニアムにはキッチンや洗濯機がついています。離乳食期の赤ちゃんや洋服を汚してしまうことの多い子ども連れの旅行には、確かにありがたい設備。地元の食材を使って料理をしてみるのも楽しそうだと思い、宿泊先はコンドミニアムにしよう!と決めました。

とにかく清潔な部屋に泊まりたい

元々、独身のときは旅先のホテルに対して、特に大したこだわりはありませんでした。有名ホテルじゃなくても、そこそこ清潔でちゃんとお風呂に入れて寝ることができればOK!

ところが子供が生まれてからの旅行は、とにかく宿泊先の清潔感が気になります。なるべく新しくて綺麗そうなところに泊まりたい。今回の宿泊先選びも、清潔感は特に重視していました。

ただ、海外のホテルは基本的に室内も靴で歩き回るもの。ハイハイ、もしくはヨチヨチ歩きをしているかもしれないその頃10ヶ月になる息子が、ベッドの上だけで過ごしてくれるか心配でした。

土足禁止の宿泊先ってないのかな?と調べてみたものの、そういった口コミのホテルは見つからず…。そこで、HISへ相談しに行ってみました。

土足禁止の部屋を探して

土足禁止の部屋を探している、と予約フォームに書いてHISの窓口へ。すると、冒頭で『調べてみたのですが、土足禁止を確約できるお部屋はHISではご用意できません。。』と言われてしまいました。

「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン」もしくは「アストン・ワイキキ・サンセット」というコンドミニアムなら、土足禁止の部屋もあるそうなのですが、その部屋を確約することができないとのことでした。

やっぱり、土足禁止って難しいのかな…と途方に暮れていると、担当者の方が「日本人オーナーのコンドミニアムは割と土足禁止のところが多いので、そういった部屋を探されると良いかもしれません。」とアドバイスしてくれました!(優しい…)

LeaLeaバケーションレンタルというHISが提供しているサイトでも、そういった部屋を案内している可能性があるので、直接問い合わせてみて下さいとのことでした。早速、「ハワイ 日本人オーナー 土足禁止」で検索してみることにしました。

コンドミニアムにも2パターンある

探してみると、日本人オーナーが貸し出しているコンドミニアムの情報は結構たくさん出て来ました。ハワイの不動産会社が運営しているサイトや、日本人オーナーが直接お部屋を紹介しているサイト、そういった部屋に宿泊した人の体験談など…

調べていくうちに分かったのですが、コンドミニアムには“ホテルタイプの部屋”“バケーションレンタルタイプの部屋”があります。

<ホテルタイプ>
例えば、先ほど出てきた「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアン」は「ワイキキバニアン」という建物の中でも、アストンが管理しているホテルタイプのコンドミニアムのことを指します。ホテルタイプなので、タオル交換やベットメイキングを行ってくれます。ただし、基本的に土足禁止の部屋を指定できません。

<バケーションレンタルタイプ>
「ワイキキバニアン」のバケーションレンタルタイプの部屋は、それぞれオーナーが違ってルールも違います。土足禁止の部屋もあれば、そうでない部屋もあり、部屋の備品や設備も違ったりします。そして、写真を見て自分が泊まりたいと思った部屋を予約することができます。その代わり、タオル交換などのサービスはありません。

Airbnbにたどり着く

今回、土足禁止が絶対条件なので、ホテルタイプではなく、バケーションレンタルタイプのコンドミニアムで良さそうな部屋を探すことにしました。

そして、体験談をみていると「Airbnb(エアビーアンドビー )」で予約したという内容をいくつか見つけました。なんとなくAirbnbは上級者向けなイメージがあったのですが、AirbnbのHPでワイキキの物件情報を見てみると日本人の高評価な口コミがたくさん載っていました

しかも、大人3人、子ども2人、乳児1人で5泊しても、13万円前後で綺麗な部屋がたくさん出てきます。旅行代理店経由で予約するホテルでは、最低でも20万円以上はしたと思います。

土足禁止の部屋もあり、値段も安い!物件によっては日本語対応もしてくれるみたいなので、英語のできない私でも安心。そして日本人が高評価をつけている物件もたくさんある、ということでAirbnbで宿泊先を探すことにしました!

まとめ

コンドミニアムは、キッチンや洗濯機・乾燥機もついていて、離乳食期の赤ちゃんや洗濯物が増えやすい子供連れの家族にはとても便利だと思います。

そして、何より「土足禁止の部屋を選ぶことができる」というのは、私にとってとても嬉しいことでした!バケーションレンタルの部屋の場合、タオル交換などのサービスはついていませんが、洗濯機があるので自分で洗って干せばOKです^^

“Airbnb”という新しめなサービスの利用に、はじめは不安も感じていました。ただ、調べてみると何か問題があった場合も意外としっかり対応してくれるようで、利用登録を進めてみると利用者の本人確認などセキュリティ面も問題なさそうでした。

子連れでハワイを計画している方は、Airbnbの利用も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか^^(ちなみに、誰かに紹介してもらうとクーポンが貰えてお得です!私は知らずに普通に登録してしまいました…泣)

また、別記事でAirbnbの登録方法や実際にどんな条件の部屋を予約したのか、についても紹介できたらと思っています。(追記)→こちらに書きました。「子連れでハワイ!土足禁止の部屋をエアビー(Airbnb)で借りてみた感想《ワイキキ バニアン》

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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