こんにちは、2児のママYUUです。
子どもの寝かしつけって意外に大変ですよね…。
我が家の長女は、布団に入ってから1時間以上経っても寝付けずにゴロゴロとしていることが多々ありました。8時半には寝る準備が整ったのに、寝たのは23時なんてことも。。
困り果てていた私ですが、藁にもすがるような思いで購入した“絵本読み聞かせマシーン”『Dream Switch(ドリームスイッチ)』が思いのほか効果を発揮し、本当に感動したので紹介したいと思います。
「Dream Switch」を買うまで
我が家はリビング横の和室を3枚の引き戸で仕切って寝室としています。寝かしつけは基本的に添い寝なので、完全に寝るまで何もできません。
ただただ何もできずに過ぎていく時間。。そして寝落ちしてしまう日々…
絵本を1つ読み終わったら寝ると決めたり、開き直って22時まで遊ばせてみたり、色々試してみたものの上手くいかず、子どもの健康のためにも(私の時間を確保するためにも…)早く寝て欲しい、どうしたらいいんだろうと悩み続けていました。
そんななか、4歳の誕生日プレゼントを探している時に発見したのが『Dream Switch』でした。
(↓製造元のセガトイズさんのサイトからイメージ画像をお借りしました)
「15000円、高っ!」「こんなので本当に寝てくれるの…?」というのが第一印象でした。が、Amazonの口コミをみてみると高評価!
半信半疑でしたが、本人にも見せてみると欲しいと言ったので購入することにしました。
「Dream Switch」とは
この「Dream Switch」は、セガトイズが発売している動く絵本プロジェクターで、「2019年おもちゃ大賞 コミュニケーション・トイ部門」の優秀賞を受賞しています。
日本や世界の童話を収録したバージョン(上記)と、ディズニーのお話を収録したバーションの2タイプが発売されています。
ディズニーバージョンはこちら↓
うちの娘はディズニー作品が好きなので、迷わずディズニーバージョンを購入しました!ラプンツェルやアナ雪、カーズなど最近の作品も収録されています。
■ディズニーバージョンに収録されているお話(30作品)
・ ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士
・ ミッキーのジャックと まめのき
・ ミニーのあかずきんちゃん
・ おしゃれキャット
・ 3びきのこぶた
・ ダンボ
・ ティンカー・ベル
・ ピーター・パン
・ ピノキオ
・ 101ぴきわんちゃん
・ プーさんとはちみつ
・ ふしぎの国のアリス
・ リロ アンド スティッチ
・ わんわん物語
・ アラジン
・ 白雪姫
・ シンデレラ
・ 塔の上のラプンツェル
・ 眠れる森の美女
・ 美女と野獣
・ リトル・マーメイド
・ アナと雪の女王
・ ズートピア
・ ちいさな プリンセス ソフィア かわいいユニコーン
・ ちいさな プリンセス ソフィア おしろの パジャマパーティー
・ カーズ
・ トイ・ストーリー
・ トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド
・ ファインディング・ニモ
・ モンスターズ・インク
これらのお話以外にも、”ABC”や”あいうえお”が学べるコンテンツなどが収録されています。
また、収録されているお話に飽きてしまった…となっても、違うお話が10話収録されている専用ソフト(2種類)が4,000円程度で別売りされているので、そちらを購入すれば長く使うことができそうです。
使ってみた感想
あんなに寝なかった子が、こんなにすぐに寝てくれるなんて…!!!なんて神がかった商品なんだ!!とかなりテンションが上がりました。
お話が終わってから、ものの15分程度でぐっすり眠りについています。まだ使い始めて2週間ほどではありますが、今のところ例外なしです。使ってみた今となっては、15,000円は全く高くないと感じています。もっと早く手に入れたかった。。
お話は一つあたり約10分と短くて、終わると自動的に電源OFFとなってくれるのも嬉しいポイントです。
また、「画質が荒い」という口コミがあったのですが、個人的には気になりませんでした。(分かりにくいですが、実際に天井に投影した写真を載せておきます。)
ただ、0歳の息子にはまだ早いようで、天井の映像を不思議そうに見ている様子もありましたが、本体から光が出ているのを発見すると触りに近づいて行ってしまいます。
対象年齢も3歳からとなっているので、そのぐらいから使い始めるのがいいのかなと思いました。
まとめ
子どもがなかなか寝てくれなくて困っているパパママには、本当におすすめしたい商品です。どんな子にでも効果があるのかは分かりませんが、一度試してみる価値はあると思います。
「早く寝なさい!」と怒ってしまうことがなくなり、娘も私もストレスなく寝る前のこの時間を楽しめるようになりました。セガトイズさんには本当に感謝です。。
この効果がいつまでも続くものなのか…というのは気になる点なので、しばらく使ってみてまた追記したいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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